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奨学金の借り主は「学生本人」となりますが、返還の保証として、保証人や連帯保証人を立てるよう求められます。ここでは、奨学金制度で必要とされる「保証人制度」について解説しましょう。

保証人制度の内容について

保証人制度の内容について奨学金の返還で、学生本人が返済できない場合、学生に代わって返済義務を負うのが連帯保証人です。奨学生本人と連帯保証人が相次いで返済できない場合は、保証人が返済の義務を負います。

人的保証・保証人の仕組み

人的保証人として選定されるのは、本人を除いた親権者、4親等内の親族となっています。この場合、配偶者や高齢者(65歳未満など限定されている)は、選定できないケースが多いです。

人的保証のメリットについて

人的保証のメリットについて家族を保証人に立てると、機関に対して保証料を支払う必要がありません。保証料は月々2,000円から5,000円前後ですが、全体にかかる保証料(保証料の総額)は大きくなります。

人的保証のデメリットとは?

奨学生が返還できない場合、奨学生の負債を一気に抱えることになります。このため保証人問題で、親戚や家族関係が悪化するケースも多く、保証人の選定には注意を払う必要があります。

保証人と連帯保証人の違いについて

連帯保証人は、債務者と同等の返済義務を抱える存在です。保証人は、債務者と連帯保証人が支払えない場合、返還の義務を負う存在です。

どちらも債務者である学生の返還状況によって、大きなリスクを抱えることになります。両親を連帯保証人に立てられない場合は、家族や親族でもめないよう「機関保証人制度」を利用するようにしましょう。

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